その動物とは、ボクがソ連のKGBにいたとき、ウラやん(ああ、ロシア前大統領のウラジミール・プーチンのことね)と一緒にアラスカ近辺で諜報活動に就いてた頃、母親をイヌイットに狩られて右往左往しているホッキョクグマの赤ちゃんを見つけて、慰みに世話をはじめた頃からの付き合い。今ではすっかり大きくなって、小さなボクの手を焼かせているよ。
そう。これがボクのペットのホッキョクグマ。名前はホッペ。何故かよくジャンガリアンハムスターに間違えられるから、ハムスターにちなんだ名前をつけたよ。これでも体長1.5mくらいはあるんだけどね……。
そんなホッペだから、時には
枕にしたり、
金太郎みたいに乗ってみたりするんだけど、生来の獰猛さは消えないのか、ちょっと気を抜くとこんな目に合うよ。
うわっ
ぎゃあああ手がああああ
ホッペ「ムシャムシャモグモグ……」
全治4ヶ月だって……。
みんなもホッキョクグマを飼うときは気をつけてね。食費もかかるし。
まあ、そんなわけでうちのホッキョクグマ、ホッペもこれからブログに登場することがあると思うので、みんなよろしくね。
じゃあね、チェブナラ!
安全なのは、寝てるときだけ。
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