ちゅいーっす。
みんな、ちょっと久しぶりだけど元気?まあ、いくら元気だよっつったってみんなのその死んだ魚のような目や、覇気のない顔を見てたら本当の意味では元気じゃないのわかるけど。
ところで、最近人間の召使いを手に入れたので、そいつに世界一おいしい目玉焼きの作り方を伝授してビデオを作らせたよ。
2010年6月23日水曜日
2010年6月15日火曜日
セラミックブレードの悲劇
先日マジックアワーの空を見事に上下に二分するような飛行機雲を見かけたので、ついつい撮ってみたよ。持っててよかったデジタルカメラ。
ところで、ボクチェブラー鹿はよく料理をするんだけど、最近セラミックの刃の包丁を買ったよ。切れ味は確かに鋭いし、長持ちするとのことで割と好感触なんだけど、ひとつ問題が。
やっぱり刃物ってものは、金属でできてるイメージがどうしてもついてるから、いかにもプラスチックのおもちゃのような色のこの刃には、なんというか無意識レベルの警戒心みたいなものがが働かないんだよね。だからうっかりスプーンや箸と同じように無造作に掴んでしまいそうになるの。怖くない?このボクのチャームポイントの指先がストンと切り落とされてしまうと思うと……。
もうボク二度と料理なんかせんけんね!
Wavin' flag
みんな今FIFAワールドカップの日本vsカメルーン見てる?ボクは見てないよ。本田ご苦労さん。
ところで今年のワールドカップの公式テーマソングである「Wavin' flag」は、ソマリア出身のK'naanという歌手の歌らしいんだけど、この曲、オリジナル版はどうもサッカーの曲としては勢いが足りない(いい曲だけど)と思ってたんだけど、スペインで現地の歌手とコラボしたバージョンのほうは、いかにも盛り上がれそうでいい感じ。と言うわけで、拙作ながらもそのスペイン語(と英語)バージョンを翻訳してみたよ。直訳とも意訳とも言えない翻訳で、いかなKGB出身のボクとは言え三ヶ国語を相手にするには語学力の不足があるので、明らかな誤訳があれば教えてね。
ところで今年のワールドカップの公式テーマソングである「Wavin' flag」は、ソマリア出身のK'naanという歌手の歌らしいんだけど、この曲、オリジナル版はどうもサッカーの曲としては勢いが足りない(いい曲だけど)と思ってたんだけど、スペインで現地の歌手とコラボしたバージョンのほうは、いかにも盛り上がれそうでいい感じ。と言うわけで、拙作ながらもそのスペイン語(と英語)バージョンを翻訳してみたよ。直訳とも意訳とも言えない翻訳で、いかなKGB出身のボクとは言え三ヶ国語を相手にするには語学力の不足があるので、明らかな誤訳があれば教えてね。
2010年6月13日日曜日
2010年6月9日水曜日
Yahoo!ペットはじめました。
長かった冬も終わり、一気に春を飛び越えて世の定食屋さんもラーメン屋さんも冷やし中華をはじめた今、ボクもYahoo!ペットというものをはじめることにしたよ。もちろんボクの飼ってるホッキョクグマのホッペを紹介するのが目的。
Yahoo!ペットというのは見ての通り、ペット専門のSNSみたいなものらしいけど、例えばミニチュアピンシャーと狆のカテゴリー分けはしてあっても(学術的な分類では同じ種なのに!)、ゴールデンハムスターとジャンガリアンハムスターの区別はされてなくて、まあいわゆるYahoo!犬猫とその他少し、みたいなサイトだよ。
あ、ああ、そう言えばうちのホッペはハムスターじゃなかったね。忘れてたよ。ホッキョクグマだったね。でも、かと言ってホッキョクグマのカテゴリーもないので、仕方なく見た目が似ているハムスターカテゴリーに登録したよというお話。そこ、疑問を挟まないで。
と言うわけで、今回始めたボクのYahoo!ペットのページがこちら。
チェブラー鹿のMyペットhttp://pets.yahoo.co.jp/hiroba/profile/show/prfTaV1JVJ1kkmvEyAs.oom9UjIIMS2ng--/ptd1/
よかったら覗いてみてね。チェブナラ!
Yahoo!ペットというのは見ての通り、ペット専門のSNSみたいなものらしいけど、例えばミニチュアピンシャーと狆のカテゴリー分けはしてあっても(学術的な分類では同じ種なのに!)、ゴールデンハムスターとジャンガリアンハムスターの区別はされてなくて、まあいわゆるYahoo!犬猫とその他少し、みたいなサイトだよ。
あ、ああ、そう言えばうちのホッペはハムスターじゃなかったね。忘れてたよ。ホッキョクグマだったね。でも、かと言ってホッキョクグマのカテゴリーもないので、仕方なく見た目が似ているハムスターカテゴリーに登録したよというお話。そこ、疑問を挟まないで。
と言うわけで、今回始めたボクのYahoo!ペットのページがこちら。
チェブラー鹿のMyペットhttp://pets.yahoo.co.jp/hiroba/profile/show/prfTaV1JVJ1kkmvEyAs.oom9UjIIMS2ng--/ptd1/
よかったら覗いてみてね。チェブナラ!
2010年6月4日金曜日
みなしごハッチも頑張れ
我輩は、いや間違えた、ボクは最近写真を撮るのに凝っているよ。
と言うのも、今時は携帯電話に充分な性能、画素数のカメラが搭載されてるとは言え、よっぽどカメラに力を入れた機種でない限り、やっぱり光学ズームの有無やレンズの差、マニュアル設定の幅広さ等ではふた昔前のデジカメにも敵わないと思うんだよね。
そういうのがあってか、お出かけ先で撮りたいと思うような光景に出くわしても、「ああ、デジカメ持って来てたらキレイに撮れたのになぁ……」と思うと、ついつい撮る気をなくしちゃう。もちろん携帯しか持ってなかろうと、とりあえず撮っておくに越したことはないんだけど。でもボクそういう鹿だからしょうがないの。
と言うわけで、最近はきちんとデジカメを持ち歩くようにしたの。最初は「せっかくデジカメ持ってきたんだし、大したことないモンでも撮っとこう」みたいなノリだったんだけど、だんだん撮ることが楽しくなっちゃって。
この荒みきった世の中のにも、撮るに足りる一片の価値ある風景というのはまだまだ存在しているみたいだよ。知らんけど。
そんなわけで、先日撮ったハチの写真。
ボクは、ハチに刺されたら問答無用で即死すると思っているからいつでも逃げられる態勢でいたんだけど、その必要はなかったみたい。花粉集めに必死だったよ。
それはそうとハチと言えば、昔テレビでミツバチとスズメバチの戦いを見たんだけど、あれには感動したよ。一応どんなもんだったかうろ覚えなりに説明するけど、詳しく知りたい人はおのれらで勝手に検索なりなんなりせえよ。いや、検索してみてね。
スズメバチとミツバチって、ドラゴンボールで言うとフリーザ最終形態とチャオズくらいの戦闘力の差があるみたいなの。幼虫を食べに巣に侵入してきた一匹のスズメバチに対して、ミツバチは何十匹の単位で掴み掛かるんだけど、スズメバチはまさに「一騎当千」とか「蹂躙」とか「ちぎっては投げ、ちぎっては投げ」とか「ミツバチがゴミのようだ」って感じでまったく意に介さないんだよね。
でもそのうち、何十匹もの捨て身のミツバチにしがみつかれたスズメバチの動きは何故かにぶくなり、やがて死に至るんだ。
さすがのスズメバチも疲れたから?ミツバチに刺されたから?
答えはそのどちらでもなく、「暑くて死んじゃった」んだって。
詳しい数値は忘れたけど、確かスズメバチは48度くらいの温度で死ぬのに対し、ミツバチは50度まで耐えられるんだって。
だからミツバチは自分が死ぬのもいとわず大勢でスズメバチにしがみつき、翅を震わせる摩擦熱で温度を48度まで上昇させて殺すの。
毒針の性能も体格もパワーも機動力も何もかも劣ったミツバチの、たった2度の温度差のアドバンテージ。
何十匹もの犠牲者を出しつつも、そのわずかなアドバンテージを見事に利用したミツバチの劇的な勝利。
なんてドラマティック!
ボクはミツバチを見直したよ。相変わらず怖いけど。
と言うのも、今時は携帯電話に充分な性能、画素数のカメラが搭載されてるとは言え、よっぽどカメラに力を入れた機種でない限り、やっぱり光学ズームの有無やレンズの差、マニュアル設定の幅広さ等ではふた昔前のデジカメにも敵わないと思うんだよね。
そういうのがあってか、お出かけ先で撮りたいと思うような光景に出くわしても、「ああ、デジカメ持って来てたらキレイに撮れたのになぁ……」と思うと、ついつい撮る気をなくしちゃう。もちろん携帯しか持ってなかろうと、とりあえず撮っておくに越したことはないんだけど。でもボクそういう鹿だからしょうがないの。
と言うわけで、最近はきちんとデジカメを持ち歩くようにしたの。最初は「せっかくデジカメ持ってきたんだし、大したことないモンでも撮っとこう」みたいなノリだったんだけど、だんだん撮ることが楽しくなっちゃって。
この荒みきった世の中のにも、撮るに足りる一片の価値ある風景というのはまだまだ存在しているみたいだよ。知らんけど。
そんなわけで、先日撮ったハチの写真。
ボクは、ハチに刺されたら問答無用で即死すると思っているからいつでも逃げられる態勢でいたんだけど、その必要はなかったみたい。花粉集めに必死だったよ。
それはそうとハチと言えば、昔テレビでミツバチとスズメバチの戦いを見たんだけど、あれには感動したよ。一応どんなもんだったかうろ覚えなりに説明するけど、詳しく知りたい人はおのれらで勝手に検索なりなんなりせえよ。いや、検索してみてね。
スズメバチとミツバチって、ドラゴンボールで言うとフリーザ最終形態とチャオズくらいの戦闘力の差があるみたいなの。幼虫を食べに巣に侵入してきた一匹のスズメバチに対して、ミツバチは何十匹の単位で掴み掛かるんだけど、スズメバチはまさに「一騎当千」とか「蹂躙」とか「ちぎっては投げ、ちぎっては投げ」とか「ミツバチがゴミのようだ」って感じでまったく意に介さないんだよね。
でもそのうち、何十匹もの捨て身のミツバチにしがみつかれたスズメバチの動きは何故かにぶくなり、やがて死に至るんだ。
さすがのスズメバチも疲れたから?ミツバチに刺されたから?
答えはそのどちらでもなく、「暑くて死んじゃった」んだって。
詳しい数値は忘れたけど、確かスズメバチは48度くらいの温度で死ぬのに対し、ミツバチは50度まで耐えられるんだって。
だからミツバチは自分が死ぬのもいとわず大勢でスズメバチにしがみつき、翅を震わせる摩擦熱で温度を48度まで上昇させて殺すの。
毒針の性能も体格もパワーも機動力も何もかも劣ったミツバチの、たった2度の温度差のアドバンテージ。
何十匹もの犠牲者を出しつつも、そのわずかなアドバンテージを見事に利用したミツバチの劇的な勝利。
なんてドラマティック!
ボクはミツバチを見直したよ。相変わらず怖いけど。
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